ゴミ屋敷から出火で、隣家含め３軒焼ける！ もっと厳しい処置を
ついに大火事、ゴミ屋敷問題
愛知県豊田市でゴミ屋敷が燃えた。
ゴミ屋敷は、あちこちにあり大きな社会問題となっている。ゴミ屋敷の住人の神経がわからない。
片づけられない症候群で、買ったものがどんどんたまっていくというのなら、それでもまだ理解できるが、最近のゴミ屋敷のご主人たちは、わざわざゴミを拾って集めてくる。
しまいには、これはゴミではなく資源だと言い張る。とくにゴミ屋敷のご主人は、ガンコなジジイが多い。人からなんと言われようが、「自分が正しい！」というのが大前提にある。だから始末に悪い。要するに人の忠告やアドバイスを聞かない、聞いているフリをしていても従うつもりはないのである。
ただでさえ、大きなゴミが崩れてきて、道路を塞いだりすれば、交通事故の原因にもなるし、そこが小学校の通学路とかになっていれば、小さな子供が大けがをする確率だってある。ちょっとした小さな地震でも、ゴミが崩れてくるかもしれない。
もちろん、ゴミによる悪臭は、その近隣の土地や家の価値まで下げてしまう。
もう自分だけの問題ではなく、他人の財産まで傷つけているということに気がつかない。
ゴミ屋敷の頑固ジジイに甘い行政
ところが行政は、こうした馬鹿、アホ、無神経、自分勝手、無知のゴミ屋敷の頑固ジジイに甘いのである。
周りの住民が迷惑をして、そこの地域の資産価値が先般的に下がるようであれば、これは立派な罪に問うてもいいはずです。
もし、自分の近隣に、ゴミ屋敷があり、無神経で無知で自分勝手な屋敷主人がいたらどうであろうか。他人事ではないだろう。
毎日、家の周りを悪臭が漂い、しょっちゅうボヤ騒ぎが起こり、出勤・通学・買い物に出かけると道路にまでゴミがはみ出している。これだけでも十分迷惑だ。
火事を起こしてなお自分勝手な言い分をする社会のゴミ
火事を起こし、隣人の家も全焼させ財産を奪っておきながら、今後は気をつけないととまるで他人事。
隣人は本当にお気の毒だが、行政や警察がもっと徹底的に厳しい処置をとっていれば、こんなことは起きなかったかもしれない。
軽トラックを買ってまでゴミ収集
愛知県豊田市のゴミ屋敷の主人は、一度ゴミを収集するために使っていた軽トラックから出火するというボヤ騒ぎを起こしているが、わざわざ軽トラックを再購入している。そこまでしてゴミを集めたいのだろう。もう精神病である。
注意も聞く耳持たずで、蚊取り線香の火の不始末
今回の火事の前に、ゴミ屋敷の中で蚊取り線香に火をつける主人がいたが、取材陣の危ないですよ、やめましょうの忠告に対して、大丈夫だ！ 注意してるんだから！ と聞く耳を持たず。
そしてついに、その蚊取り線香の火の不始末で出火し、大火事となり隣の家も含め３軒もの家が被害にあった。
自分の家が燃えるのは、てめぇの勝手だが、巻き添えで財産を失った隣人はたまったものではない。
こうしたバカな輩は、強制的にブタ箱にぶち込んで管理するくらいのことをしないとダメなのではないだろうか？
こういう話をすると、ゴミ屋敷の主人にだって人権があるという人もいるだろう。
でも実際にご近所に迷惑をかけているわけだし、下手をすれば火事に巻き込まれて死んでしまう人だって出てきてしむかもしれません。
そうなってからでは遅いと思います。
あまり社会のゴミともいえるゴミ屋敷の主人を甘やかすのはよくないと思います。
