健康・美容・賢脳

健康・美容・賢脳に関連したポータルとして、知識や情報、トピックスを提供していきます。

中国の国際評価は、世界の悪の枢軸は米・中・ロ

主要国で首脳級クラスが出席にしているのは、ロシアと韓国くらいのもので、欧米各国には軒並み断られている。

中国軍事パレードで赤っ恥の中国

 

中国と同じ新興国仲間であるブラジル、インドも首脳級の参加を見合わせている。
その中で目立っているのが、ロシアと韓国の存在だ。
まあ、これでは中国共産党のメンツ丸つぶれだw

当たり前だろう! 今どき抗日なんて銘打って、こんな的外れな軍事パレードをやって、馬鹿じゃないかということだ。

ロシアのプーチン首相の心の内はいかがなもんだろうか。
本音は参加したくなかったのだろう。一応、中国のメンツを立ててあげた格好だ。

ロシア、プーチンの出席は中国への借りを返すため

 

というのもロシアには中国に借りがあった。というより中国がロシアに貸しをつくっていたというのが正しい言い方かもしれない。

というのも2015年春に行われた旧ソ連の対ドイツ戦勝70周年記念行事が行われました。
しかしこの時、ロシアはウクライナ問題をめぐり、欧米と激しく対立していました。他国に軍事介入して勝手に領土拡大を図るというロシア野郎の悪しきDNAに対し、世界中避難の嵐だっただけです。
したがって、日本を含めG7各国の首脳がこのパレードをボイコットをした中、中国は出席してくれた。こうした貸しが中国にあったため、ロシアは参加したということでしょう。

もっとも、南シナ海南沙諸島で勝手に岩礁の埋め立て、自然破壊を行い、公海をもおびやかすような行動をしている中国、まあ大国というのはろくなものではない。

世界の三大悪の枢軸 ロシア・中国・アメリカ

 

この三国がなければ、世界は平和だったし、ISのよなテロリスト集団も生まれなかったのではないだろうか

平気で他国へ侵入する世界一のならずもの国家ロシア

 

チェコ動乱をはじめ、アフガニスタンへの侵攻、そしてウクライナのクリミア地方奪取、ロシアがやってきたことは、いずれも他国へ戦車などで乗り出し、力づくで奪取する、あるいは強制的に言うとおりにさせるというものです。

東西冷戦が終わり、ソビエト連邦が崩壊し、東欧諸国がEUに参加して離れていったばかりか、バルト三国ベラルーシウクライナといったところもロシアとは別の路線を歩んでいくことになり、いわばロシアは東西冷戦の【負け犬】! 
だからこそ、米国の力が落ちてきている今、中国と組んで躍起になって国威を取り戻そうとしている。

気に食わない奴がいると、暗殺をするというウワサまであるプーチン大統領は要注意人物であろう。

ビジネスでの損得で動く、メンツとプライドの国、中国

 

まあ物の基準がビジネスとして儲かるかどうか。とにかく国際的に多少違法なことをしても、すべて損か得かで判断する。
クールと言えばクールだが、それは一定のルールを守った上での話だ。

南シナ海南沙諸島の岩礁の埋め立ては、その代表例であり、また平気で通貨である元を引き下げ、世界経済をメチャクチャにしている。
もともと、アメリカに次いで世界で2番目の経済大国だなんて言っているが、中国の統計ほどあてにならないものはない。これすらウソであるかもしれない。

天津での大爆発にしても、あれだけの大きな爆発で、多くの建物がメチャクチャに壊れている割りには、発表されている死者の数が異様に少ない。
安倍首相が行った唯一の正解といえるAIIB不参加であるが、これも日本と米国の参加を見込んで、そこからうんと金をふんだくって、自分達だけはアジアやアフリカの国に対していい顔をしようとしていたのだろう。

ところがあてにしていた日本と米国が不参加したことにより資金繰りに困っている。欧州ももしかしたら中国という大きな市場で一儲けできるかもしれないというスケベ根性丸出しで参加はしてみたものの、実際は中国の独裁支配のようなもの。
そこへもってきての元の引き下げ。欧州諸国も呆れかえっているだろう。

世界中で戦争を引き起こし、テロリストを量産したアメリカの功罪

 

ロシア、中国も相当の悪だが、世界の警察などと言って善人ぶって偉そうに威張り散らしている悪人、それが米国だ。
世界中のあらゆる戦争に、俺様は世界の警察官なんだぞ!と言わんばかりに割り込んでいき、いろいろな国を戦争に巻き込んでいった。

大国の横暴

 

もっとも原爆を日本に投下したアメリカ、中東での戦争でも兵士が捕虜などにひどいことをしている。
もうこの世界一堕落した大国は戦争なしではやっていけなくなってしまっている。常にどこかと戦争しているような感じだ。

もっとも、大きくなり力をもつと、権力にものを言わせて悪いことをしはじめる。それがロシア・中国・米国の共通点だろう。