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納豆を買うと中に入っていたフィルムの上手な取り方

納豆は栄養価が高い大豆加工食品

 

納豆は大豆を原料とした発酵食品ですが、その作り方は、蒸した大豆に納豆菌を付着させることで、これが大豆のタンパク質を分解し、体に吸収されやすい形にするとともに、ビタミンなどの栄養を作り出し、栄養価をアップします。

 

その他にも、免疫力を高めるのではないかと期待されているイソフラボンや、レシチン亜鉛といったものも多く含まれています。

 

納豆のフィルムってどうなった? 

納豆を買うと、昔はよくフィルムが入っていましたが、最近では入っていないものもあります。

納豆の中に入っているフィルムは、もともと乾燥から納豆を守るためにつけられています。

ところでこの納豆、食べるときにフィルムを取り出しますが、その時フィルムが手についたりすると、手がベトベトしてしまったりすることがあります。

そこで、うまく納豆のフィルムを取る方法がネットで紹介されていましたので、ご紹介します.

 

これは凄い.
 
 
それじゃ、なぜ最近はフィルムがない納豆が販売されていたりするのでしょうか?
フィルムがないと納豆が乾燥してしまいます。
 
その理由は納豆の容器にありました。
最近では、シー輪がアップというフィルムが不要な納豆容器が開発されてきているので、密閉性が保たれ乾燥が防げるため、わざわざフィルムを使用しなくても良いのです。
 
その納豆容器は、シーリングアップというもので、「サントレー50」という名前の商品として既に販売されています。適当な空気だまりがあり、大豆の発酵が快適に行われるようになっている一方、ふたにくぼみがあるため、フタを閉めるだけでほぼ密封状態なり乾燥が防げるという仕組みになっています。