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香水のつけ方で、あなたの性格がわかる?

香水と言えば、シャネル、ブルガリ、エルメスディオール、アバクロといったブランドが思い浮かぶ人も多いかと思います。今や社会人のエチケットとも言える香水ですが、中にはつけ過ぎて香りがきつくなり、かえってつけないほうがという人もいます。

しかし、香りというものは人それぞれ好みがあって、主観によるところが多いでしょう。たしかにいい香りと一般的に言われているものは、多くの人が嗅いだときにやはりいい香りと思いますが、中には汗の香りがいいという人もいます。


それでは、いったいどのぐらいの人が香水をつけているのでしょうか?

ヒトのデータ.com(物事の実際を統計で知る)というページにアンケート結果が載せられています。
http://human-data.com/archives/979

調査は、49歳までの女性を対象に、「フレグランスはつけてる?」という質問をしたときのアンケート結果です。
複数選択可とした結果、次のようになっています。
  何も使っていない:62.4%
  スプレー・ミスト:28%
  クリーム:6.5%
  ローション・ミルク・リキッド:3.2%
  その他:4.3%

なんと、フレグランスを使っていないという人が6割強ということで多数派になっています。

面白いことに、文科系の人より、理系の人のほうが何も使っていないという割合が少なくなっていて、理系女(りけじょ)のほうが、香りを敏感に気にするのかもしれません。

香水はどこにつける?

さて、あなたは香水をどこにつけているでしょうか?

香水をつけている場所で、ある程度性格がわかると言われています。

<洋服につけている人>

合理的で、男性とはマイペースにつき合うタイプの女性が多いと言われています。

<体に直接つけている人>

男性に順々なタイプか、アバンチュール期待派の女性に多くみられると言われています。

<耳の下につけている人>

異性への関心が高い人が多いようです。

ちなみに、シャネルの創始者、ガブリエル・ココ・シャネルは、
「若い女性に『香水はどこにつけたらいいのか』と聞かれたら、私は『キスされたいところにつけなさい』と答えます。」と言っています。

実際に、香水のつける場所は、体温が高いところのほうが良いようです。
香水を上手に使い分ける方法
http://89314.link/blog1/biyo/%e9%a6%99%e6%b0%b4%e3%82%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%ab%e4%bd%bf%e3%81%84%e5%88%86%e3%81%91%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95-%e7%be%8e%e5%ae%b9%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9/

具体的な場所で言うと、耳のうしろ、うなじ、膝の裏、手首、腕の内側、肘、腰、お腹 になります。
ただ、直接体につけたくない人は、服の裏側につけたりとかするようです。