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iPhoneの寿命って、たった3年なの?

日本人に大人気のiPhone
新製品が発売されるとなると、販売店の前に長蛇の列ができるほど。
何も、そんなに一二を争って購入しなくてもいいのにと思うのあるが、最近では優れた無料アプリも多数でてきていて、なにかと便利な情報ツールになっています。

iPhoneは、スマートフォンの販売シェアでいくと4人に3人以上は、iPhoneを使っていることになります。
docomoauSoftBankといったキャリア会社ががキャッシュバック等でiPhoneを爆発的に日本に広めた結果とも言えるでしょう。

iPhoneを使っている人も多いと思いますが、さて、ここで問題です。

iPhoneの寿命は、いったいどのぐらいでしょうか?

さて、答えですが・・・

iPhone普及率がおおよそ7割にのぼっている日本ですが、つい最近、アップル社が想定するiPhoneやアップルウォッチの使用年数は3年、MacやアップルTVに関しては4年ということを発表しました。

う~ん、意外と短いなと思われた方が多いのではないでしょうか。


ちょっと待てよ、これは、ソニータイマーのような仕組みがあるのでは?

一時期、ソニータイマーという言葉が流行りました。
どういうことかというと、ソニーの製品はメーカー保証期間である一年間を過ぎてから急に故障が頻発すると言われたことからでた一種のデマです。
メーカーであるソニーが、その高い技術力で、だいたい保証期間が切れる一年後ぐらいに故障が起こるように製品寿命をコントロールしているのではないかという疑念です。

もし、ソニーが本当にソニータイマーにより製品寿命をコントロールしていたとするならば、消費者を欺く卑劣な行為で、けっして許されるべき問題ではなく、徹底的な不買運動をするべきであろう。
もちろん、ソニーはそんなことはやっていないと信じたいものです。

そして、そのソニータイマーと同じ仕組みが、アップルにも?

ソニーにしても、アップルにしても、ソニータイマーと言われるようなことはやっていないでしょうが、端末を買い替えさせて、儲けようとしているのかもしれないとは思います。
新しもの好きの日本人は、車同様、新しい機種がでるとすぐに乗り換えたくなる人も多い。

もはや、iPhoneなどの端末品は、消耗品といってもいいのかもしれない。

寿命が3年と聞くと、別に高い機種じゃなくて、低価格の機種で3年使って、また次も安いのにすればいいやと考えてしまう。
いろいろな機能があるからとか、すごくオシャレだからいう理由で、高額な機種を買って、3年で買い替えとなると、何かもったいない気がする。

せめてiPhoneぐらいはお金をかけてもいいやと思う人もいて、人それぞれではあるが、使用年数3年というのは少し短い気もするのであるが、どうなのだろうか。
購入する側からすれば、せめて5年は・・・と思ってしまうのだが・・・