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女に嫌われない男の7カ条

男性ならば、普通は女の子にモッテモテでいたいと思ったりします。
少なくとも、「あなたは、生理的にイヤ!」などと女性から言われたくはないでしょう。

 

少なくとも、どうでもいい人でありたい

女性にモテるかモテないかは、その人の魅力というものや、もともとの相性というものがあるでしょう。
人間は、人と接するとき、ざっくりと次の3つに分かれると思います。

 好きな人・お気に入りの人
 嫌いな人
 どうでもいい人

この3つの割合がどうであるかは、人それぞれだと思います。

なるべく人のいい所を見ようとする人は、好きと思う人の割合が高くなるでしょうし、人づきあいが苦手であまり人と接したくない人は、嫌いと思う人の割合が多くなるかと覆います。
しかし、だいたいは、どうでもいい人の割合が一番多いという人が多数派ではないかと思います。

そして、嫌いだと思う人の割合は、それほど多くないのかと思います。

もし、相手が、好きだと思う人の割合が2割、どうでもいいと思う人の割合が6割、嫌いと思う人の割合が2割だったとすれば、嫌いと思われない8割には入りたいものです。

男にはわからない? 女性の生理的にイヤ!

女性の場合は、男性に対して見た目でもう「絶対にNG」と烙印を押してしまう場合があります。
そうなってしまうと、女性の場合は、何が何でも断固拒否をする傾向があります。

そんな女性に、理由を聞いてみたって、ナンセンスです。
理屈っぽい男性は、どこがどう嫌なのか説明しろよ!といいますが、女性からしてみれば、どうがどう嫌なのか説明できないけど、とにかく嫌なの!となってしまいます。

イヤなものはイヤなのです!

では、本当に、何の理由もなく、とにかく嫌なのでしょうか?

その答えは、心理学者のユングが示しています。
心理学者のユングは、自分自身には2つあるとしています。一つがペルソナ、そしてもう一つがシャドウです。

ペルソナとは、人前に見せている自分。
シャドウとは、自分の心の憶測にあるもう一人の自分。

そして、人は、相手の行動や性格に、自分の「シャドウ」を感じ取ったときに、「何だかイヤ」という過剰反応をしてしまうというのです。

言い方を変えれば、「アイツ、説明できないんだけど、なんとなく生理的にイヤ」という場合は、基本的に自分と共通する部分をもっているとも言えます。

自分が嫌いなのは、普段人前で見せている自分の影に隠れた、心の憶測にあるもうひとりの自分、普段は抑圧された意識されない負のイメージなのかもしれません。

女が「生理的にムリ」という男のタイプとは

1.不潔

とにかく不潔。これは多くの女性が嫌がる点です。女性に嫌われたければ不潔でいればいいと言われるぐらい鉄板でしょう。
シャツがヨレヨレ、汗臭い、髪がボサボサでフケだらけ、こんな男が大好きだなんていう女はそうはいないでしょう。
よほど他の面で、たぐい稀なる才能を持っているとか、そういった光るものがなければ、不潔な男が好きということはないでしょう。

2.汗かき

汗臭いにもつながるものですが、やはり汗臭くてベタベタとした男が嫌いという女性も多くいます。
手をつないだ瞬間、ベタベタとしたり、太って体型でしょっちゅう汗を拭いていたりすると、清潔感という意味では少しないでしょう。

3.酒癖が悪い

酔うと暴力を振るったり、態度が横柄になったり、やたらしつこく触りたがったりする男性も嫌われます。
酒で酔ったときに出た行動や態度が、この人の本音なんだ、本能なんだと思われてしまいます。

4.オドオドした態度

女性が強くなったと言われる時代ですが、やはり女性の中のどこかに、男に守ってもらいたいという本能的な部分はあります。
そんなとき、なんかオドオドしている人をみると、頼りないと感じてしまいます。
母性本能をくすぐられるという人もいるでしょうが、何に対しても自信のないオーラを出している男は好きになれないという女性も多くいます。

5.食べ方が汚い

自分が作った料理を美味しそうに全部きれいに食べてくれる人が好きという人もいますが、逆に大きな音を立てながら食べたり、食べがら唾を飛ばしながらしゃべっている人には、デリカシーのなさを感じて、好きになれないという女性はいっぱいいます。

6.妙になれなれしい

そんなにまだ親しくないのに、距離をやたら詰めてくる男性は警戒されます。
まだそんな仲でもないのに、やたらに体にソフトタッチしてきたり、下の名前で○○ちゃん!と呼んできたりする人は、この人は私に下心があると思われ、嫌われる原因にもなるでしょう。

7.どうにもしまりのない顔

顔のことを言うなよ! 親が悪いんだよ 親が! と思う人もいますが、これは、顔がイケメンかブサイクかという問題ではなく、何もないのにニヤニヤしていたり、笑顔が心から笑っていなかったりするという意味です。
やはり、何にもないときにニヤニヤしている人は敬遠されてしまうでしょう。