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健康・美容・賢脳

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参院選より都知事選の出馬候補におどらされ続けている情けない日本のマスコミ

舛添氏が辞任してから、都知事選が注目を浴びています。
小池百合子氏が、自民党幹部が引き留めるのも聞かずに出馬。都連の石原氏曰く、「あの人は自由人だから」
参院選を前に、ことを荒立てたくないだめ、本当のところははらわたが煮えくりかえるぐらい頭にきていたと思いますが、ぐっとこらえて、最大限オブラートに包んだ言い方が、「自由人」という言葉になってでてきたのでしょう。

小池百合子氏に、いいように操られまくられている骨抜きのマスコミ

参院選もせまっている中、ワイドショーはこぞって小池劇場を垂れ流し。
最近の視聴率ばかり気にした大衆迎合のマスコミ陣は、こぞって小池百合子氏の一挙手一投足を放映。

小池百合子氏にいいように使われている格好になっている。

小池百合子氏は、元アナウンサー、マスコミの上手な手なづけ方は十分に熟知していて、最近の低レベルなマスコミは一人の女性にいいように手なづけられコントロールされてしまっている。
都知事選の話題が大きくなり、バングラデシュのテロ事件すらかすんでしまって、ましてや参院選のことなんか、「えっ!? そういえば次の日曜日、参院選だったっけ? 明後日だよね・・・」なんて感じになってしまっている。

国民は、誰それがどうしたなんていう話のほうが、NHKでやってる小難しい政見放送なんかよりよっぽど面白くて、見てしまう。

そして、ろくにその人の政治理念なども確認せずに、ああ、この人知ってる! テレビに出た人、スポーツで活躍してた人、元アナウンサーの人だよね ・・・なんていう具合で投票してしまう。
AKB48の総選挙ならそれでもいいが、私たちの税金が有効に使われるか、きちんと国策を立て直してくれるのかということで真剣に選ぶべきものを、友達が○○党で、頼まれたから私もとりあえず、なんかわからないけど○○党に入れておく・・・ なんていう人もいる。

選挙は国民に与えられた権利なのだから、せっかくの権利、きちんと自分で考えて投票してもらいたいものでありますが、参院選を明後日に控え、参院選の話はどこへやら、都知事選出馬問題で盛り上がってるのは、あまりいいことではないような気がします。

都知事選のことで盛り上がるのは、参院選が終わってからでもいいのではないだろうか。

出馬をするのかしないのか、馬鹿という人もいるが、実はクレバーな石田純一

さらに、びっくりしたのが石田純一氏が出馬するかもしれないということです。

石田純一氏は、野党4党からの推薦を受ければ出馬するといっているが、まあ常識的に考えて、そんなことはないと思うし、妻の理子さんも出馬に反対をしている。
熱い気持ちはわかるが、馬鹿じゃないの? などと言っている人もいるが、私はそうは思わない。

むしろ石田純一氏は非常に純粋で、かつクレバーな方だと思う。

もともと、妻も反対しているし、石田純一氏は、自分自身はそれほど真剣に出馬しようとは考えていないはずである。
しかし、未だ統一候補を決めれずにいる野党4党への「喝!」を入れたかったのだろう。

それと同時に、私が石田純一氏が非常にクレバーで頭がいいと思うのはこの時期、つまり参院選を明後日に控えた時点での、会見です。
しかも出馬会見ではなく、野党4党へ推薦お願い会見みたいな形で会見を開いた。

当然、こんなお茶の間の話題にのぼって、面白いネタはない。ワイドショーがこんなおいしいネタに飛びつかないわけもない。
そこで、持論をたっぷり言えるのです。

もちろん、本人にはそんな計算はなかっただろう。改憲されて、自分の子供が戦争にかり出されるかもしれないという気持ちなど、純粋な気持ちで立候補したのであろう。

でも、結果的にマスコミが飛びつき、本人が望むにしろ望まぬにしろ、そういった感じになってしまっています。

参院選前だから、一般人が個人のブログやフェイスブックで、自分の意見を書いたりするのはかまわないが、タレント等がテレビで、特定の党を指示するようなことを言ったり、特定の党を批判するようなことを言うべきではない。

欧米では選挙期間中も有名人がバンバンと支持政党を絶賛したり、対立政党の批判をバンバン言っているが、多くの意見をというのであれば、欧米の考え方のほうが正しいのではないかと思ってしまいます。
いろいろな有名人が、バンバンと政党を絶賛したり、くそメソに叩いたりする、そして国民が選挙に興味をもち、自分で考えて投票をする。

日本では、参院選の前なのに、話題は都知事選。こういったことが、政治的無関心ノンポリ人間の量産につながり、ごく一部の既得権を守られた特権階級により組織票で選挙が決してしまうなんていうことにもつながってしまう。

小池百合子氏、石田純一氏に翻弄されているマスコミは、もう少し報道のあり方を考えたほうが良いのかもしれません。