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割れたお腹は、腹筋だけ鍛えてもダメ

ライザップはウソかホントか

 最近、ライザップなど、体を鍛える商品やプログラムが多くでてきています。
ライザップに関しては、多くの芸能人なども実際に、割れた腹筋などを披露していて大変身をしています。


ところが、なぜか、ウソだろ~という目で見てしまったりもします。
しかし、実際にCG合成しているわけでもなく、事実でありウソではないでしょう。

であれば、あそこまでやるには相当の食事制限と厳しい運動を強制的にやらされたんだろうと思ってしまいます。

  

 

実際のところは、ライザップに入会してやったわけではないのでわかりませんが、少なくともお腹まわりの脂肪は落ちていて、筋肉もついているのであれば、それなりのことはしていることになります。

割れたお腹は、厳しい腹筋の筋トレをしても手にはいらない?

 

腹筋の筋トレというと、床にあおむけに寝て、自力で上体を起こすクランチをイメージする人が多いと思いますし、腹筋(腹直筋)を鍛えるトレーニングとしては一般的です。

このトレーニング、もともと力がある人であればいいのですが、腹筋が弱い人がいきなりやると、数回できつくなってきてしまいます。

また、筋力がある人でも、この単純な運動を、疲労する筋肉に耐えながら、数十回、数百回行うのはなかなか忍耐がいることです。

筋肉量を増やすには、一度筋肉が破壊されなければなりません。それが筋肉痛となって出てくるのですが、要するに筋肉痛を起こすぐらいの負荷がかかる運動をしないと、筋肉は着かないということです。

 

そしてトレーニングして3日ぐらいになると筋繊維が急速に再生され、筋肉が強固になっていく筋回復が起こります。

 

そうやって筋肉がついていくのですが、お腹まわりの割れ目は、筋肉をいくらつけてもでてこないものです。

 

それは、力士をみるとわかるでしょう。力士は一般人よりもすごい腹筋があると思いますが、お腹が割れているわけではありません。

 

お腹が割れて見えるのは、その周りについているお腹の皮下脂肪が少なくなることによって現れてくるものです。

 

つまり、有酸素運動をすることで、お腹周りの脂肪を取ってあげることが必要となります。
腹筋トレーニングという無酸素運動をしたあと、少なくとも20~30分の有酸素運動で脂肪を燃焼させるということをしないと、腹筋だけ鍛えていても、割れたお腹にはなりません。

マイペースでできる人気のあるワンダーコアスマート

最近でた筋トレマシーンに、ワンダーコアスマートがあります。
これは、コンパクトに収納でき、しかも1台で8種類もの運動ができる優れものです。

自宅で好きな時間に行う筋トレの難点は、ついついサボってしまうことですが、ワンダーコアスマートは8種類もの運動ができるのと、負荷が調整できるので、いろいろとバリエーションを変えて、また自分なりの筋トレ方法を工夫してもよいでしょう。

いろいろと試して、バリエーションを考えることで、筋トレのマンネリ化が防げ、途中挫折しなくて済みます。

筋力が弱い人でも、楽にできるので、きつすぎて止めてしまうということも少なくなるでしょう。

 

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