洗面台の黒ずみを上手に落としてしまう裏ワザとは
洗面台は毎日使うものですが、それだけに水垢などもつきやすく、放って置くと黒ずんで、ゴシゴシこすってもなかなか落ちなくなってしまいます。
また、ちょっとうっかり洗面台にヘアピンなどでも置き忘れようものなら、それがサビてしまい、洗面台にも移ってしまういわゆるもらいサビがついてしまったりもします。
こうなってしまうと、クレンザー等でこすってもなかなか落ちてくれません。
洗面台の掃除に大活躍する意外なものとは?
洗面台の掃除で大活躍する身近にある意外なものがあります。男性の方はともかく、女性の方は大抵もっているかと思います。
それは、ストッキングです。伝線して破れてしまったストッキングを、「もうこれいらない!」と捨ててしまうのはもったいない話です。
ストッキングはこすって汚れを落とす作用に優れているため、このいらなくなったストッキングをくるっとまるめてこすると、簡単な汚れだとこれだけで落ちてしまいます。
例えば、洗面台の鏡。よく歯磨きをしたときに、歯磨き粉が飛び散って汚れてしまったりしないでしょうか? こんなときは、ストッキングを丸めてこすって落とすとキレイに落ちます。少し石鹸をつけて水ですすげば、仕上がりもバッチリです。
定番はやっぱりハイターなどの漂白剤
洗面台をきれいにするのに便利なのは、漂白剤。ポイントは、時間を置くこと。
まずは汚れている部分に50℃ぐらいのお湯を流して、そのあと漂白剤をつけ、15~20分放置します。放置したあとは、前述したストッキングの出番です。
ストッキングでしっかりこすると、ヘアピンによるもらいサビもキレイに落とすことができます。
洗面台のしつこい黒ずみには、レモン+塩
しつこい黒ずみには、レモンを絞ったあとの切れ端にあら塩をつけて、こすります。レモンによる脱色作用で黒ずみが取れていきます。レモンがない場合は、お酢で代用しても良いでしょう。漂白剤でもいまいちという時には、試してみると良いでしょう。
それでもまだ落ちないという場合には、こんな方法があります。
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