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ムーミン姉さん(小保方晴子さん)は、催眠術にかけられている? 陰謀説も?

STAP細胞を発見したとして、STAP細胞は、あります!」と目をギラギラと輝かせながら強く断言したムーミン姉さんこと小保方晴子さんのこの発言は、有名になりました。

ムーミン姉さんとSTAP細胞

 

割ぽう着姿でムーミンに囲まれてピンクの研究室にいた姿は、なんとも不思議な感じでした。AKB48指原莉乃さん曰く、胡散臭いと思っていたといいます。

一時は、世界的科学雑誌『ネイチャー』に掲載され、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授よりもすごい発見ではないかと言われた理系女子(リケジョ)の星は、一躍時の人となりました。

今では、理研をクビになり、博士論文も無効となってしまいました。
あのギラギラ輝かせた目で「STAP細胞は、あります!」と言ったり、抜群の門外不出のレシピとテクニックで調理したSTAP細胞は、「200回以上成功している」としていましたが、どうだったのだろうか。

理系論文で、まるまるコピペというのは、現代人の悪いクセなのであろう。マンション杭打ち記録の偽装も、他のデータ流用であったし、そういうことが流行る時代、コピペで要領よく世渡りした人間が得をしてしまうみたいな風潮になっているのもよくないのであろう。

STAP細胞はこうして生まれた! ムーミン姉の視点

 

どうして、小保方晴子ムーミン姉さん)のSTAP細胞問題が起こってしまったのか、小保方晴子ムーミン姉さん)の視点で考えてみた。

ケース1 : 科学者として全くの無知からきているという説

 

早稲田大学の博士課程を狩猟し、理研で勤務していたことから、頭が悪いわけではなく、ある程度は優秀であったと思われるムーミン姉さん。しかし、論文の書き方を知らなかったことと、実験ノートをきちんとつけないというずぼらな性格が災いしてしまい、うっかり勘違いしたものが、大きくなってしまった可能性が考えられます。
しかし、コピペした下書きがうっかり博士論文になってしまったり、ネイチャーに出てしまったり、もしムーミン姉さんに悪気がなかったとするならば、コピペをするというのは、研究者として常識がないといえるのかもしれません。研究ノートの取り方や論文の書き方として何をやってきたのだろうか。大学の教授などはチェックや注意、アドバイスをしなかったのだろうか。
もし、しっかりとそこらへんを教育されていれば、ムーミン姉さんの人生も変わっていたのかもしれません。

ケース2 : 根っからの詐欺師・目立ちたがり屋から出たウソ説

 

もし、悪意があったとまでは言えなくても、コピペで適当に論文書いて名声をあげてようと思っていたとすれば、ムーミン姉さんはとんでもない詐欺師気質ということになります。
あの権威ある『ネイチャー』のレフリーの目をごまかし、世界の研究者たちも騙したテクニックは、まさに「理系女子の魔術師」
みんなムーミン姉さんのSTAP細胞マジックに、みごとに騙されてしまった格好になった。
中には多くの時間と金をかけて、ムーミン姉さんの論文をもとに後追い実験をしたりしたが、ムーミン姉さんの隠し味は見つけることができなかった。
なにしろ、世界を騙したのだから、凄腕の詐欺師と言っても過言ではないかもしれません。

ケース3 : ムーミン姉さんは、強力な催眠術にかけられている説

 

STAP細胞の発表をした時、「STAP細胞は、あります!」と言った時の子供のようにギラギラ輝いていたムーミン姉さんの目をみると、今だに本当にSTAP細胞はあると信じ切っているのかもしれません。
小保方晴子ムーミン姉さんの母親は、都内の大学で臨床心理を教えている発達心理学の専門家。催眠術ができても全く不思議ではないし、周りにも催眠術ができる人がいるでしょう。ムーミン姉さんが母親やその周りの人に、催眠術をかけられていたとしても不思議ではない。
そもそも、研究室をピンクにし、ムーミンで飾り、実験を割ぽう着で行っていること自体、メルヘンで想像力が豊かな性格なのであろう。
こういう人は、催眠術にかかりやすく、かかると深くかかってしまうようです。
よく宗教団体とかで洗脳された人は、普通の人の常識では考えられないことをします。辺見マリさんも洗脳されていた時は、白装束でデパートに買い物に行ったりしていたそうですが、それが正常だと思い込んでいるのでしょう。
つまり、ムーミン姉さんは、「STAP細胞はあります」という強力な催眠暗示をかけられ、それを信じ切っているということです。

ケース4 : ムーミン姉さん陰謀説

 

理研の中で、ムーミン姉さんの出世を快く思っていなかった連中が、ムーミン姉さんの多少ずさんなところをついて、ムーミン姉さんが実験をやっていた細胞をこっそりとすり替えたという可能性も考えられます。
つまり、優秀で厚遇されているムーミン姉さんを快く思っていない人が、こっそり細胞をすり替えてしまった。
そう考えれば、ムーミン姉さんのSTAP細胞を発見したときのぎらぎらと輝いていた目というのも納得はできます。
すり替えた人は、ちょっとした意地悪のつもりだったかもしれませんが、まさかここまで話が大きくなるとは思っていなかったかもしれません。

ケース5 : やっぱりSTAP細胞はある説

 

 

STAP細胞はない!宣言が出されましたが、実はそれは凡人の考えであって、本当はSTAP細胞はやっぱりあり、ムーミン姉さんは少しだけそれを証明するのに口下手だった。

まあ、東○ポ みたいになってしまいましたが、こうして勝手に想像してみるのもたまにはいいでしょう。