性器切断男、なぜ弁護士は、おちんちんを切り落とされたのか?
男性弁護士に暴行を加えたうえに、性器を切り落としトイレに流したという、笑うに笑えない事件の公判が今日開かれました。
容疑は、傷害と銃刀法違反の罪。
加害者は大学院生、被害者は弁護士、そして事件が起こる発端になったのが、弁護士と妻との不倫関係だったというからビックリポンや!
まあ、弁護士になって何をやってるんだ! 大学院にまで行って何を学んでいるんだ? と両者にツッコミをいれたくなる問題だ。
加害者は結婚していて妻がいたが、この妻が被害者弁護士がいる法律事務所で働いていて、そこで不倫の関係となり、これを知った夫である加害者が逆上。
不倫関係で2回関係をもったということを知り、ご立腹。
もう2度とエッチをできないようにしてやれ!というので、枝切りばさみを買って、おちんちんを切り落とす犯行に及んだという。
加害者はもちろん悪いが、法律を尊ぶ弁護士でありながら、しかも42歳という分別ある歳でありながら、同じ勤務先の若い女性と不倫関係になるとは、弁護士も弁護士であろう。不倫について悪いことは悪いことなのですが、性器を切り落とすというまでの犯行に至らせたのだから、相当の思いがあったのであろう。
なにせ、枝切ばさみは犯行3日前に購入していたというのだから、3日間、グズグズと怒りを熟成させていたのでしょう。
しかも、犯行に及ぶに際して、台本まで作っていたというのだから呆れた話だ。
あんたは俳優かっ!ちゅうのw
そんなシーン、火曜サスペンスドラマでも使わんわ!
「おちんちんと一緒に、水に流して!」
なんて冗談を言っている場合ではありません。
切り落とされた被害者の弁護士からすれば、もう「性器の一大事」じゃなくて「世紀の一大事」なのですから。
かぶってる皮を切るのならともかく、根こそぎ切っちゃぁ~ いけませんがな。。。
男って、おちんちんを切られたら、くっつかないの? どうなっちゃうの?
まあ、こんなおバカな疑問をもった方もおられると思います。明日は我が身? 不倫をしている殿方は要注意ですぞ!
まず、切られたおちんちんがくっつくかどうかですが、切断された部分があって、すぐに縫合すれば再生できる可能性はあります。
実際に、同様の切断事件で、しっかりと機能を回復した前例もあります。
まさに、”しきゅう”対処をしないといけないです! はい、おちんちんだけに! って大喜利やってる場合かっ!
しかし、今回の場合は、トイレに流されてしまってバイバイしてしまっているので無理ということになります。
そうすると、治療によって、おしっこはできても、エッチはできない可能性が高くなってしまいます。
根本から切られてしまったら、射精は無理ということです。
また夏場だと菌が繁殖しやすく、すぐにつけてもダメらしいんですが、やはりきちんと ”精巣” じゃなくて ”清掃” されていないとダメなんですね。
まあ、南アフリカの大学チームが男性器の移植手術に世界で初めて成功して、排泄機能と生殖機能のいずれも回復したという症例もあるくらいなので、可能性がゼロというわけでもないらしいのですが、いずれにしろ切られないにこしたことはありません。