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誰もが持っている魔法のランプで成功しよう!

魔法のランプって何?

アラジンと魔法のランプ』という童話があります。
内容を知らない人のために、簡単にストーリーの中に登場する魔法のランプについてご紹介しておきます。

 

この『アラジンと魔法のランプ』は、中国で母と貧乏暮らしをしていたアラジンが主人公の物語です。
アラジンは魔法使いにそそのかされて、穴倉の中にあった「魔法のランプ」を手にします。

アラジンがランプを擦るとジニーという魔人が現れ、ランプを擦ったアラジンの願いを叶えてくれるというものです。
まあ、この後いろいろとストーリーは展開していきます。

ストーリーが気になる人、ネタバレでも良いという人は、
http://hukumusume.com/douwa/i/world/04/22.htm

つまり、魔法のランプというのは、願いを叶えてくれるものということになります。

 

アラジンと魔法のランプ

アラジンと魔法のランプ

 

本当にみんな魔法のランプを持っているの?

 

魔法のランプに出てくる魔人ジニーほどの力はないにしても、どんな人の周りにも、少なくとも一人や二人は、困ったとき相談すれば、良いアイデアや解決法を出してくれたり、だまって話しを聞いてくれるという人がいるはずです。

別に友達じゃなくてもかまいかせん。ボランティアで人の悩みを聞いている人だっています。

それに、人間の心理として、困った人から相談された時、「No!」と言いたいという人はまずいないはずなのです。
自分が迷惑を被らない範囲で、自分が損しない範囲で、助けてあげようと思うのが普通です。

なぜ、魔法のランプを擦らないの?

私たちは、困ってもなんとか自分だけの力で乗り越えようと思ったりします。
こんなことで人に迷惑をかけたくない、こんなことで人の手を煩わせたくない、頼んで断られたらいやだな、なんか貸しをつくるみたいでイヤといった感情があるのかもしれません。

でも、何かにつまづいた時、自分で悩むことも良いですが、他人に相談することは、違う視点での物の見方を発見できるかもしれませんし、精神的にも聞いてもらえるだけで安定してきます。
たとえ、頼んでみて「No!」と言われても、失うものはないし、逆に協力してくれたら、新しい展開が拡がるかもしれません。

なんでもかんでも、一人で仕事を抱えてしまう人、何でも自分だやっていつも遠回りしてしまう人は、魔法のランプを擦る習慣を身につけると良いでしょう。

自分は今、何をしてほしんだろうか、頼みたいことはなんだろうかをよく考えてから人に頼むことで、さらなる飛躍をすることができるかもしれません。