浮気がバレたとき、言ってはいけないNGワード！　（男編・女編）

バレンタインも近くなってきたので、恋に関する話題を１つ。

ベッキーとベスの極乙女の川谷さんの不倫問題が話題になりましたが、浮気というと男性の専売特許と思われがちですが、女性も結構、浮気心をもっています。

浮気は男の専売特許！は大間違い

よく男性は、より多く自分の遺伝子を残したいという本能から、多くの女性と体だけの関係をもったり、その場限りの短絡的な浮気をしたりします。そして悲しいかな、男という動物はウソが下手で、勘が鋭い女に浮気がバレてしまう確率が高いと言えます。

女性はそんなことないよねと思いますが、女性は体だけの関係というよりは、精神的な意味での浮気をしやすく、それに対して罪悪感も抱きやすいと言われています。しかし女という動物はウソが上手で、鈍い男は女の浮気にはなかなか気づけません。

それでは、女性はどうやって精神的な意味での浮気をしていくのでしょうか？
そこには、ある法則があるのです。

それが、『不貞の法則』

社会心理学者のアロンソンが提唱している法則ですが、どういうことかというと、女性は夫や彼氏以外の男の言葉にときめきやすいというものです。

女性は、褒め言葉に敏感で、そのうえなじみの薄い人から言われるほうが、より効果的でコロッといきやすい傾向があります。

なっ！　なぬっ！？
人の女を褒めて、手を出そうとは「不貞（ふて～）」野郎だ！　なんて冗談を言ってる場合ではありません。

殿方どの、鈍感なあなたの知らない間に、彼女が浮気をしているかもしれませんぞ！

これは個人個人の性格にもよりますが、ざっくりと男と女に分けて考えてみましょう。

まあ、一番いいのはシラを切りとおすことでしょう。それでも、確たる証拠を握られてしまったら言い訳はできません。
素直に認めるしかないのですが、言ってはいけないNGワードが、
「いやいや、ちょっと精神的に心が落ち着いただけで、体の関係なんか持ってないよ」

なぜNGかというと、これはまさに逆効果！

女性は、子供を育てたり、家庭を守っていかなければなりません。
そんなとき、精神的な面で浮気されたとなると、この人じゃ家庭を守ってくれないんじゃないかと思ってしまいます。
まだ、「ああ、いやいや、ちょっとした火遊び！　あいつとは体だけの遊びの関係だよ」と言った方がマシなのです。

もっとも、人によって違うかもしれませんが。。。

もちろん、シラを切りとおすのが一番良いでしょうが、逃げられない証拠をつきつけられてしまったら認めるしかありませんね。
女性の場合は、「ああ、いやいや、ちょっとした火遊び！　あいつとは体だけの遊びの関係だよ」というと、激怒してしまう男が多いでしょう。

万一、子供でもできたら、誰の子なんだよ！なんてことになりかねません。
ウソでも、「あの人とは一緒にいただけよ　何もしてないわよ」と言うのが正解？

まあ、ウソはつきたくないというなら話は別ですが。。。