パチンコマラソンのQちゃん! これ記事になるんですか!? やだ、もう(笑)
リオデジャネイロオリンピックも開幕まであと数日を残すのみとなってきましたが、シドニー五輪の陸上の金メダリストといえば、女子マラソンのQちゃんこと高橋尚子さんです。
アップダウンの激しいシドニーのコースを後半一人旅で攻略したその身体能力と精神力は超人的でした。
そして、リオ五輪ではTBSのスペシャルキャスターにも起用されています。
えっ!? Qちゃんがヘビーパチンカー? パチンコ店に11時間
Qちゃんが7月下旬に、自宅近くのパチンコ屋に午前11時半ごろ現れ、食事もとらずに閉店間際の午後11時近くまで、台のハンドルを握っていたというから驚きです。
やっぱり、トップアスリートだけあって、その集中力が違うのか。
ドル箱を15箱も積み上げ換金すれば10万円になるというのに、いったん玉を精算すると座り直してまた同じ台で打ち始めたといいます。
手元にはペットボトルで、食事もとらずに11時間、まさにパチンコマラソンです。
カツラまでかぶって変装してまで打つ姿に、地元の人からもパチンコ依存症を心配する声もあるとか。
迎えにきた恋人でもあるマネージャーを40分もまたせたあげく、先に帰ってもらい閉店近くまでいたQちゃん。
Qちゃんはパチンコ依存症?
この記事からは何ともいえないでしょう。
依存症であれば、1日中常にパチンコのことが頭から離れないでしょうし、ギャンブルをしたい時に出来ないとイライラしてしまいます。家庭や仕事で嫌なことがあるとギャンブルで発散し、ギャンブルで負けた金は、ギャンブルで取り返すといった特徴があります。
まあ、Qちゃんの場合は借金をしてまでというわけではありませんが、その素質は十分にあります。
というのも、大当たりしているからといって、せっかく迎えにきた恋人・マネージャーを40分も待たせて、そのあげく先に帰ってもらい、閉店近くまでいたのですから、用事とまではいかなくても、途中でやめられなくなっています。
また、結構なヘビーパチンカーでも、食事休憩とかはすると思うのですが、11時間、食事もとらずにというのは、はまりすぎかもしれません。
さすが、トップアスリートの集中力、マラソンで培った持久力、持久戦はお手のものよ!といったところでしょうか。
さらに、一旦精算してそこでやめるのかと思いきや、さらにまた台に座り直してというのは、結構はまっているような気がします。
普通であれば、2~3時間もハンドルを握っていたら、手が痛くなりそうなものですが、トップアスリートは違うのでしょうか。
この日の戦果は、大当たり55回。
パチンコやるQちゃんもQちゃんなら、これをずっと張ってみていた週刊誌の記者もすごい執念だ。
翌日、記者から昨日のパチンコのことを聞かれたQちゃん
「ありがとうございます(苦笑)。これ記事になるんですか!? やだ、もう(笑)」
「月に何回かしか行かないです。昨日は休みだったので……あくまで息抜き(苦笑)」
月に何回かだというと、それほどの依存症でもないのかなという気もしますが、11時間ぶっつづけというのは、十分ハマった依存症になる素質は十分でしょう。
まあ、ポケモンGOにはまって、歩きスマホしてる人も似たようなものだが、最近は何かにハマリまくるという人が増えているのかもしれません。
しかし、有名になるとパチンコもおちおちできないというのは、ちょっぴりかわいそうな気もします。
でも、11時間はやりすぎでしょw Qちゃん!
遊びもほどほどに^^
地元の人が心配していますよ。