アメリカンジョークで、秋分の日の珈琲ブレイク
人間関係、気まずくなったりしたときも、一気に場の雰囲気を和ませてくれるのが、ユーモア・ジョークといった類いのものです。
また、難しい商談の前や、ちょっとした宴会などで、話のネタとして披露すると、その人との距離が縮まったりすることもあるかもしれません。
今回は、秋分の日の祭日ということもあって、アメリカンジョークみたいなものをご紹介したいと思います。
天使
ある社交ダンスパーティで、とある男性が、ふと気づくと知り合いの気むずかしい女性の長いドレスのすそを踏んづけていました。
彼女は気づき、ムッとした表情で文句を言おうとした次の瞬間、とある男性は
「Excuse me ! 私は雲の上の天使をひきよせる力はないかもしれないけど、どうやら天使の1人を地上に釘付けにすることができましたね。」
気むずかしい彼女は、とある男の不作法を笑って許しました。
ナンパ
男 : ねぇねぇ、君の電話番号教えて! 君に電話するからさ
女 : (ツンとして表情で)電話帳にのってるわ
男 : そうだったね。それじゃ、君の名前は?
女 : それも、電話帳にのってるわ!
佐世保
この前、佐世保に出張にいって、地元の人に聞いたんだ。
「佐世保(させほ)と読むんですか、佐世保(させぼ)と読むんですか?」
そしたら、地元の人は、こう答えたんだ
「ほぼ、同じです。」
弁護士
2人弁護士がテレビ出演をすることになりました。
本番前に、とある著名な弁護士が、これも有名な弁護士を褒め称えていました。
それをそばで聞いていたとあるテレビ局のスタッフが、褒められていた有名な弁護士にこう言いました。
「先生、あのとある弁護士なんですが、影では先生のひどい悪口を言っているんですよ。」
これを聞いた有名な弁護士は、笑ってこう言いました。
「いや、僕たちはお互いに本当のことは決して言わないんだよ」
そばには、検察官や裁判官もいました。。。
早とちり
A : どうしたんだよ、苦虫かみつぶしたような顔をして?
B : 他人にはわからないよ、この気持ちは。
A : いったいどうしたんだよ
B : 君は僕の秘書を知っているだろう?
A : ああ、秘書ってあの黒髪のポニーテールの美人かい?
B : そうだよ。その秘書が僕の誕生日に、うちに飲みにいらして!ってお願いするように言うんだ。
A : それで?
B : もちろん、喜んででかけていったんだよ。
A : 普通、そうするわな。でもそれのどこが、苦虫かみつぶすような話になるんだ?
B : まあ、聞けよ! 僕はすばらしいカクテルをぐいぐいと飲んで、適当に酔いが回ったんだ
A : ほう、それで何が起きた?
B : そしたらその黒髪のポニーテールの美人秘書がこう言うんだ。
A : ほう、どう言った?
B : 『あなたをびっくりさせることがあるのよ。あたしが先に部屋に行ってますから、2分したらいらしてね。早すぎてはだめよ』
A : 何だと? このこの! なかなかやるじゃないか
B : ところが2分たって彼女の部屋に入ったら、僕の部下たちがいっせいに『ハッピー・バースデー』を歌いはじめたんだぜ
A : この幸せ者! 部下にそんなに祝ってもらって。ニッコリ笑って、『ありがとう』とでも言えばいじゃないか。
B : ニッコリだって? 冗談じゃない! そんなことできるか。 僕はもう、真っ裸になってたんだぜ・・・