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偉そうなことを言って、都民の税金を無駄遣いしてきた石原慎太郎

歴代の都知事は、とんでもない人がいるが、その中で最もとんでもない奴といえば、舛添要一もとんでもなかったが、それよりも石原慎太郎が上を言っているような気がする。

銀行はつぶすは、無駄遣いはするは、史上最低の都知事

さすがに、最近では元気がなくなってきた石原老人だが、なにせ都知事時代もほとんど登庁しなかったというから、サボって税金で飯食ってたとんでもない奴だ。
都民の税金を使った新銀行東京だが大失敗であり、結局潰してしまうわ、今回いろいろもめている東京五輪で、スタート時にいろいろと決めていたのも石原慎太郎だ。
しまいには、東京カジノ計画とか言い出している。

石原慎太郎はいかに無能だったか

石原慎太郎がいかに無能であるか、プライドだけの薄っぺらな人間であるかということがわかる。

1.1400億円もの都民の税金を使って立ち上げた新銀行東京の失敗
2.青天井の東京五輪招致経費
3.汚染まみれの豊洲への築地市場移転のゴリ押しでその経費は6000億円
4.任期中の都税の無駄遣いは軽く1億円

ざっと、政治にあまり感心がないど素人の一般人があげただけでも、4つや5つはでてくる。

これに対し、石原慎太郎は、任期毎に、4500万円の退職金を3回もらい、途中で辞めた4期目も役1700万円をもらっている。


ふざけるな!

こいつ、退職金だけでも1億5000万円ももらいやがって、やったことはほとんどが大失敗だ!
それでいて、他人を馬鹿にしたような横柄で偉そうな態度。

1億5000万円って、これ退職金だけですからね。
任期中の報酬ともなれば、ボーナスを含め年間2600万円
13年都知事やったから、ざっと5億もの税金をせしめて私腹を肥やしてきた計算になる。

しかも週に2日程度の登庁で、1日の勤務時間は1時間足らず。
休みの日も宮城県の長沼に出向いたり、視察をしていて、しかも報酬を自ら半額にした小池都知事とは、もう月とすっぽんほどの差がある。

ますますもってふざけるな!の世界である。
ディーゼル車の問題において功績があったのではと擁護する人もいるだろうが、そんな功績より、マイナス面の方が大きすぎる。
それよりも、マスコミを食ったような、馬鹿にしたような横柄な態度は、気にくわない。

今でこそ、マスコミに対して横柄な態度を取り続けるような元気さもなくなってきているが、以前は、何この脳たりんが、偉そうな態度とってるんだよ!という感じであった。

大風呂敷広げ、偉そうなことを言い、責任はとらない無責任男

石原慎太郎は背が高く、プライドが非常に高い人間である。

盛り土問題が明るみになると、「記憶にない」「職員に任せていた」の一点張り。

おいおいおい! 

週に2時間しか働かないで、しかも5億も血税もらっておいて、責任も取らないのかよ!!!

結局、舛添氏にしても自ら辞めた形になり、別荘も手放さずじまい、石原慎太郎においては、田園調布に大豪邸をかまえている。
こんな奴は、ベストセラー作家だとかいって持ち上げるマスコミもどうかしている。