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都民の敵、都議会のドン! ついに逮捕か!

盛り土問題ですったもんだしている豊洲市場だが、ずさんな工事にはあきれている人も多いのではないだろうか。
本来、土壌汚染対策として「盛り土」をするように専門家が提唱していたののい、実際の工事では盛り土はしていないは、地下空間はあるは、しかもその地下空間にはコンクリでフタもしていない状況で、下からは地下水だかなんだか得体の知れない水があがってきて水浸しになっている。

都民を馬鹿にした最悪の都議会のドン、ついに年貢の納め時か?

誰がこんな工事を支持したのか? 
ある都議は、都議会のドン、お金を作れるのは内田さんしかいない!なんてことを言っていたが、その内田茂氏が、豊洲東京五輪関係において、関係してる会社から次々と奇怪な工事を落札しているとの話がある。

こうした都民の税金を無駄遣いし、都民を食い物にして、自分の私腹を肥やしてきた都議会のドン、内田茂氏が逮捕される日も近いという話が持ち上がっている。
そもそも、築地移転や東京五輪に関する予算が、当初の2倍、3倍と膨張すること自体おかしいし、都議会の馬鹿ドンが操作しているに違いないという噂も流れ始めている。小池都知事じゃないけれど、本当に都民からすれば、「お豆腐じゃあるまいし、1兆、2兆と予算が膨らむなんて……」と思うのも当然である。

小池都知事は、ついに誰がどのように意思決定し、どのような過程を経て予算増が決まったのかがまったく見えないとして、都政の情報公開を進め東京オリンピックの招致過程まで含めた調査を行うための「都政改革本部」をスタートさせた。

ならず者野郎に、権力が集まる体勢は、根本からぶっつぶすべき

しかし、世に悪がはびこるのは、どの時代も同じこと。
この夏、都議会のドンこと内田茂氏の「政治活動㊵年を祝い励ます会」に出席したメンバーが驚き桃の木山椒の木である。
菅義偉官房長官二階俊博幹事長、石原伸晃経済産業相丸川珠代五輪相をはじめ、閣僚や国会議員、市長に区長、都議、区議、市町村議、都庁幹部、各種業界団体幹部など約2000名、そうそうたるメンバーが大集合している。これは、内田氏の人脈の広さとともに、利権構造の奥深さを示している。

こんな自分勝手な都議会のドン、国民を食い物にする内田の馬鹿野郎、1度選挙に落ちたこともあるのにのうのうとのさばっている極悪人、こんなどうしようもない下等なヤツの応援にかけつけてる自民幹部の大バカ者、情けないかぎりである。
まあ、社交辞令というものもあるのかもしれないが、人間関係のつながりの奥深さは感じずにはいられない。

特に、石原慎太郎とその馬鹿息子の石原伸晃、そもそも「所詮、金目(かねめ)でしょ!」と金目当てなんだから、金さえ積んでまるめこめばなんでも通るという考えの政治家、類は友を呼ぶというか、まあ内田茂氏に通ずるものがある。

「政」「官」「業」のトライアングルをぶち壊さなければ、東京も日本も終わる!

「政」「官」「業」のトライアングルが、都議会のドンを中心に調整され、予算案が作成されて、スケジュールが決定される。
そして、それに業界の不満がでれば、金を積んで上乗せして黙らせる。だからどんどんと予算が膨らんでしまうのだ。
豊洲市場の本体建設工事の落札率は99%、つまりほぼ100%であり、このことからもスーパーゼネコン4社の談合が確実視されている。

談合したと疑われているスーパーゼネコン4社は、鹿島、清水、大林、大成だ。
小池都知事がどこまで、東京都議会のドンの内田氏らの悪事を照明してあばけるか、手腕が問われるところだ。

徹底した情報開示、そして、もし、本当に内田氏や、スーパーゼネコンが談合して、自分達の利権のために動いて甘い汁を吸い、国民・都民を食い物にしていたのであれば、それを白日のもとにさらし、新聞・テレビのマスコミ報道もこれを徹底的にたたき、国民・都民も怒りをあらわにし、これらの輩を、永久に社会から抹殺するぐらいの勢いで叩きまくってほしいものである。
そして何よりも、徹底した情報開示、それを望みたいものである。

国は、特定秘密の保護に関する法律とかいって、自民圧倒的多数をいいことに力技でろくに国民の意見も聞かずに勝手に法律を通し、都合が悪いことは国民にだまっていてもいいやともとれる法律を平気で通してしまった。まったくもって隠蔽国家である。

今や、日本の報道の自由ランキングは、世界72位である。シリア、北朝鮮、共産圏の国よりは上位であるものの、欧米のほとんどの国が日本よりも上位である。米国ですら49位なのだから、いかに日本の報道の自由ランキングは低いかということがわかる。