健康・美容・賢脳

健康・美容・賢脳に関連したポータルとして、知識や情報、トピックスを提供していきます。

疲労を回復させる成分いろいろ

疲労に効果的なオススメの医薬品

体がだるくて疲れている時、医薬品ではエネルギーサイクルを円滑にまわすビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12などが配合されたビタミン製剤があります。

さらに、医薬品や指定医薬部外品の栄養補給ドリンク剤も、肉体疲労時の栄養補給といった効能を持っています。

栄養ドリンクは、有効成分としてエネルギー代謝を潤滑にするビタミンが配合されていることに加え、有効成分ではありませんがエネルギー源としての糖質が含まれているため、肉体疲労時の栄養補給や病中病後の栄養補給に効き目があります。

医薬品のL-システイン製剤も、アミノ酸であるL-システインが体の新陳代謝を促すことにより、体に必要なエネルギーを効率よく産生できることにつながり、エネルギー不足による全身倦怠である疲れやだるさを改善することができます。

 

医薬品や医薬部外品以外で疲労回復が期待できる成分

5-ALA(5-アミノレブリン酸)は、日常生活での仕事による一時的な疲労感を軽減する機能があることから、日常生活で一時的な疲れを感じる方に適した機能性表示食品に利用されています。

分岐鎖アミノ酸であるBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)は、運動前や運動中に接種することにより、運動による体の疲労感をやわらげることが報告されています。

GABA (γ-アミノ酪酸には、デスクワーク後の仕事の疲労感を軽減する機能があることが報告されているため、デスクワークによる仕事のストレスや疲れが気になる方に適した機能性表示食品に利用されています。

SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)は、日常生活で自覚するストレスを減少させ、精神的・肉体的疲労感を軽減する働きがあることが報告されています。

S-アリルシステインは、優れた抗酸化作用をもつニンニクの希少成分で、毎日摂取することにより、日常生活における一時的な疲労感を軽減する働きがあり、一時的な体の疲れを感じている方に適した機能性表示食品に利用されています。

アスタキサンチンは、運動のエネルギー源として脂肪を優先的に利用し、筋グリコーゲンなどの糖の利用を抑えることで、日常生活における仕事や勉強などのデスクワークと運動の両方の組み合わせによって生じる一過性の疲労感を軽減する働きがあります。

イミダゾールジペプチドは、優れた抗酸化作用があり、活性酸素による酸化ストレスから引き起こされる細胞が傷つけられることによって起こる疲労を軽くする効果が報告されていて、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能があるため、身体的な疲労を自覚している方に有用です。

クエン酸
は、体内の細胞が活動するエネルギーを作り出すクエン酸サイクルにおいて、これが円滑に進むようにする機能があり、筋肉疲労の元となる疲労物質である乳酸が分解されるのを助けます。クエン酸は日常生活や運動後の疲労感を軽減することが報告されています。

クルクミンは、秋ウコンに多く含まれるポリフェノールで、起床時の疲労感を軽減することが報告されています。

CoQ10(コエンザイムQ10)は、優れたエネルギー産生賦活や抗酸化作用があり、細胞のエネルギー産生を助け、日常の生活で生じる疲労感を軽減する機能があります。

タヒボ由来ポリフェノールは、抗酸化作用により、日常の生活により生じる一過性の身体的な疲労感の軽減に役立ちます。

ヒスチジンは、活性酸素の働きを抑え、日常生活で疲労を感じる方の疲労感を軽減し、頭が冴えない・注意力低下といった疲労に伴う感覚の緩和、単純な記憶や判断を必要とする作業の効率向上に役立ちます。

モリンガ種子由来グルコモリンギンは、日常生活で疲れを感じやすい方の身体的な疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい方の腰の不快感を和らげる機能があります。

ユーグレナグラシリスEOD-1株由来パラミロン(β-1、3-グルカンとして)は、日常生活の身体的疲労感を軽減する機能があります。

ライチ由来フラバノール単量体ならびに二量体は、運動による一過性の身体的疲労感を軽減する機能が報告されているので、運動による身体的な疲労感を自覚している方に利用されています。

チャ由来フラバノール単量体ならびに二量体は、運動による一過性の身体的疲労感を軽減する機能が報告されているので、運動による身体的な疲労感を自覚している方に利用されています。

牡蠣肉抽出上清由来3、5-dihydroxy-4-methoxybenzyl alcoholには、日常生活で生じる中高年の方の一過性の疲労感を軽減する働きがあります。

魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)には、日常生活で生じる身体の一時的疲労感を軽減する機能があります。

黒大豆ポリフェノールには、日常生活により生じる一過性の疲労感を軽減する機能があることが報告されています。

秋ウコンエキスには、クルクミンが豊富に含まれていて、日常生活の一時的な疲労感を軽減することが報告されています。

酢酸には日常生活で生じる運動程度(5~6METs)の疲労感を軽減する働きがあります。

赤パプリカ由来キサントフィルは、優れた抗酸化作用があり、運動によって生じる一過性の疲労感を軽減する機能があります。

つらい疲れにオススメの機能性表示食品

5-ALA(5-アミノレブリン酸)配合

 

 

結露・カビの対策方法

最近の住宅は、気密性が向上したおかげで、冬でも暖かいのですが、これが逆に冬に結露に悩まされやすくなったり、カビの原因になったりします。

カビを防止する対策

f:id:yakujiman:20201115165545j:plain

カビが繁殖する温度は、5~45℃で、特に20℃以上になると繁殖が盛んになり、28℃前後で最も盛んに繁殖します。

湿度の面から言うと、60%以上になると繁殖しやすくなり、湿度が80%以上になるとカビにとっては天国です。

28℃前後で湿度が80%を超えるような場所は、カビ要注意で、特に浴室などはカビが生えやすい場所になります。

カビを防止する対策としては、カビが繁殖しやすい条件ではなくすことです。 浴室の場合は、入浴後は、浴室内は暖かく、湿度も高いため、カビが繁殖するには絶好の条件がそろっています。

入浴後は、浴室の床や壁を冷たい水で流して温度を下げた後、丁寧に水分を拭き取っておくのが効果的なカビ対策になります。

また、天気が良い日は、窓を少し開けて室内を換気することで、室内にカビが生えにくくなります。

また汚れやホコリはカビ繁殖のもとにもなりますので、きれいに掃除をするというのも大切なことです。

生えてしまったカビ対策

カビを防止する対策をしてても、カビが生えてしまうことがあります。

タイル目地やビニール壁紙、塗装壁などは、カビ取り剤を使ってカビを落とします。

浴室の天井などの場合は、カビ取り剤を噴霧したりすると顔にかかってしまうので、柄がついたスポンジにカビ取り剤をつけて天井に塗るようにします。

カビ取り剤としては、塩素系のカビ取り剤がオススメで、塩素によってカビの胞子を殺菌し、さらに漂白作用によってカビを取り除きます。

カビ取り剤を塗って、すぐにこする人もいると思いますが、これではなかなかカビは落ちません。 カビ取り剤は塗ってからしばらくおくのがポイントです。

困った結露対策

結露も深いな現象で、どうにかしたいものです。

空気は温度が高いほど水分を多く含むことができますが、特に冬場など暖かい室内の空気が、外の冷たい外気に触れて冷やされた窓ガラスなどに接して冷やされると、水分の一部が水滴となって、窓ガラスの室内側にくっつく現象が結露です。

結露を抑える対策としては、窓の断熱効果を高めることが効果があります。

窓ガラスに直接断熱シートを貼ることで、結露が抑えられます。

また窓ガラスの下に給水シートを貼って、水滴を吸い取るのも良いでしょう。

押し入れの壁面も結露ができやすい場所になりますが、そうしたところも、断熱効果のあるボードを貼るのが効果的です。

また、押し入れに収納する際に、下にすのこを敷くことで、空気が流れるようにしてよどませない工夫も、結露を防ぐという点では有効です。

情報は伝え方によって価値や信頼度が変わってくる

情報化時代、いかに相手に情報を伝えていくかというのは大変重要な問題になってきます。

『情報』というものは、同じ情報を伝えていたとしても、その情報を提示する順番を間違えると、結果が大きく違ってきてしまいます。

f:id:yakujiman:20210711233817j:plain

商品をいかに売り込むか

セールスで商品を売り込みたいとき、できればメリットだけを強調し、デメリットは言いたくないものです。

メリットだけ強調して、それで購入につながるというケースもありますが、デメリットを知っていて、伝えないというのはあまりよくありません。

何よりも、デメリットの部分について質問を受けた際には、正直に答えなければなりません。

商品のセールスも、製品の情報を伝えるということになるので、いかにその情報をうまく出していくかというところがポイントになってきます。

デメリットや弱点は先に

商品の説明をするときに、メリットをすごく強調したあとに、ちょこっとデメリットを言い訳のように付け加えるようにした場合と、最初にデメリットを明かしてしまうのでは、最初にデメリットを明かしてしまうほうがはるかに良いのです。

なぜならば、人間は後から入った情報のほうが記憶に残りやすいからです。

例えばパソコンを販売するのに次のようにセールスしたとします。

A君は、「この商品は情報処理能力が格段に上がっていて、ディスプレイも大きく見やすい上に色も鮮やかで、キーボードのタッチも滑らかになっています。でも今までのものと比べバッテリーの減りが少し早くなってしまいます。」

B君は、「この商品は今までのものと比べバッテリーの減りが少し早くなってしまいます。でも情報処理能力が格段に上がっていて、ディスプレイも大きく見やすい上に色も鮮やかで、キーボードのタッチも滑らかになっています。」

たぶん、B君のほうが営業成績が高くなっていると思われます。

人間は、あまりメリットを連呼されると、裏側を疑ってしまうものなのです。

疑念や猜疑心が産まれてくるのです。

逆に最初にデメリットを言われると、心証が格段にアップします。

誠実さのアピールにもなりますし、デメリットについて突っ込まれにくくなります。 さらに、デメリットいった後に、メリットを言うと、後で言ったメリットのほうが頭に残りやすい上に、アピールしたいメリットがより際立ってきます。

人間の反発心

人間には反発心があります。

いろいろな情報に触れる中で、人は多少なりとも反論しようとしたり、反論を覚えるものなのです。

これは心理学的には心理的リアクタンスと呼ばれたりします。

最初にデメリットを話されると、それに反発して、マイナス情報もプラス評価になったりします。

 先ほどの例ですと、バッテリーの減りが少し早くなったっていっても、ほんの少しでしょという感じです。

それに正直な人だなという印象がつき、信頼を勝ち取ることができます。

逆に、最初にメリットをずらずら並べられると、それについて反発したくなり、本当かなという猜疑心につながったりします。

同じ情報を伝えるのにも、その伝える順番で人の印象はずいぶんと変わってきてしまうのです。

身の回りのものの形のナゾ

コンセントの差し込み口には、向きがあった

どこの家庭にもあるコンセントの差込口。

ほとんどの人が毎日、目にしているのに、ほとんど見向きもされない存在ですが、そんなコンセントの差込口にスポットを当ててみましょう。

実は、コンセントの差込口には、向きがあるのです。

その証拠に、このこのコンセントの差込口は、左右同じ長さではないのです。 右の穴は7mmと短く、左の穴のほうは9mmと長くなっています。 また、穴の長さが違うだけでなく、それぞれの役割があるのです。

右側の短い穴は『電圧側』で、100Vno電圧がかかっていて、この右側の穴から電流が流れます。

左側の長い穴は『接地側』で、アース線とつながっています。

つまりコンセントの電圧に耐えられない電気が流れた時に、その電気を逃がす働きをします。

それじゃ、コンセントを差し込むときに、右か左かをじっくり考えないとダメ?

多くの人が、何の気なしに、コンセントの穴の左右のことなど考えずコンセントの穴にコンセントを差し込んでいると思います。

f:id:yakujiman:20201115165545j:plain



精密なオーディオ機器などでは、コンセントの向きが指定されているものもあるので、注意が必要ですが、正しい方向で差し込まないと動作しないというわけではありません。

品質の向上や湖沼しないようんじという理由で向きが指定されています。

また、ほとんどの電化製品は、どちらの向きで差し込んでも問題ありませんので、気にする必要はないのかもしれません。

なぜつまようじには溝があるのか

食後につまようじを使うという人もいると思いますが、つまようじで気になる形と言えば、つまようじを持つ側に掘られている溝です。 別に、つまようじは歯と歯の間にはさまった食べかすを取るものなので、持つ方に溝があろうがなかろうが実用的にはあまり変わりないと思われます。

それじゃ、なぜわざわざ溝が掘られているのでしょうか。

それは、見栄えの問題なのです。 つまようじの製造過程において、機械にセットして高速回転をしながら先端を尖るように削るのですが、その際に、持つ側の木が焦げて黒くなっていまい、それだと見栄えが悪いということで、それを目立たなくするために、飾り彫りが入れられているのです。

缶コーヒーや缶ビールの飲み口の形

誰もが、缶コーヒーや缶ビール、缶ジュースを飲んだことがあると思います、 これらを飲むときに、フタをプシュッと開けるのですが、このフタには巧妙な工夫が施されているのです。

缶のフタを開けるとき、切り口の端からグルリと回るような感じでフタが開くと思いますが、ここに秘密があるのです。

実は缶の開け口は、左右対称というイメージがありますが、よく見てみると左右対称になっていません。

一見、左右対称に見えるので、まさかと思うかもしれませんが、よく見てみると、左右非対称になっています。

もし、缶のフタの切り口が左右対称であったら、フタを開けるとき、全ての縁に対して力が分散してかかり、フタを開けるにはかなりの強い力が必要になってしまうのです。

そして、無理に力をいれると、中身が飛び出してしまったりもします。

ちょっとフタの切り口を左右非対称にすることで、一方向から力が集中してかかり、少しの力で切り口の端からグルリと回るように簡単にフタを開けることができるのです。

新皮質がアハ!体験する瞬間

アハ!体験とは

脳科学者でテレビでもおなじみの茂木健一郎のおかげで、『アハ!体験という言葉が世に広まりました。

アハ!体験とは、人間が、ひらめきや気づきの瞬間に「あっ!」と感じる体験になります。 これは、英語の感嘆詞である「aha」から来ているそうです。

「aha」は、「ああ、なるほど」といったような意味ですが、茂木健一郎によると、私たち人間は、アハ体験の瞬間、わずか0.1秒の間に脳内の神経細胞が一斉に活性化するのだそうです。

つまり「わかった瞬間に、頭がよくなる体験をした」ぐらいすごいことなのだそうです。

こんなこともアハ!体験

頭が良くなるんだったら、『アハ!体験』をいっぱいしたほうがいいから、是非とも『アハ!体験』してみたいと思うことでしょう。

そして、テレビ番組などでやってるのは、『アハ!体験』のコーナーを見てみると、何か2枚の同じような絵や写真の「間違い探し」をしたり、2通りの見方のできる一枚の「だまし絵」を見たり、画像が時間とともに少しずつ変わっていく映像が流れて、いったいどこが変わったのかを当てるようなゲームが行われています。

なんだそんなことで? そんなことしても、ただのゲームとしてならともかく、脳が活性化して頭が良くなってる実感はないんだけどなと思われる人も多いかと思います。

アハ!体験は全体像を見る必要はない

何かを気づこうとするとき、人は必ずしも全体像を見ていませんし、その必要もありません。

f:id:yakujiman:20201115165545j:plain



画像のどこが変わったかも、まずは最初の画像を覚えて、どこか変わりそうなところにいくつか山を貼って、そこを順番にかわるがわる見回すといったことをする人も多いと思います。 途中で気が付かなくても、変化した後の画像の中で違和感がある場所を見つけるかもしれません。

これと同じように、脳の新皮質もピンポイントに活動しています。 常に足らない部分は補っていけばいいのです。

たかが川を渡るだけなのに

流れが速い川が目の前にあり、それを渡ろうとするとき、脳はいろいろ考えます。 新皮質は、まず実際に見えていることについて情報を集めて処理し、整理します。

川の幅などを見た目から判断し、川面を流れる木の葉の速さなどをみて、流れの速さなどを想像します 見た目では川の深さなどはわかりませんが、こうした見えない部分について推理したりします。

次に今度は、そこに一般的な川の情報を加え、さらに自分の運動能力を考え、自分の運動能力で大丈夫だろうか、無事に渡れる確率はどのぐらいだろうか、すべったり落ちたりしないだろうか、いろいろ考えます。

そして、川を渡る方法についての映像やモデル、過去の経験などを頭の中で想像していきます。

そして飛んで渡るのか、そのまま歩いて渡るのか、ボートを使うのか、遠回りして橋を渡るのか、いろいろ判断します。 いろいろと判断するために検討しているとき、それぞれの見当く重くに対しては専用のニューロンがあり、それに関係するニューロンがそれぞれひととおり検討作業をします。

そして、それが終えて、川を渡る判断がされると、最後に脳の新皮質は体に指令をだして、頭に思い描かれたモデルを実現させます。

たかが川を渡るだけでも、新皮質は膨大な計算をあっという間にこなしているのです。

そして、実際に川を渡っている時も、新皮質は活動し続け、無事に向こう岸までたどりつけるように、体と感覚の微妙な調整作業をしていたりします。

このように、膨大な計算をこなすときも、各検討項目についてニューロンが割り当てられていて、働いています。

映像の違いをみつけた瞬間のアハ!体験

映像の違いをみつける場合も、川を渡るのと同じように、いろいろなことを人間は考え、膨大な情報量をこなすべく、各検討項目についてニューロンが割り当てられています。

そして、なかなか見つからず苦労していると、い、パズルのピースがきれいにおさまる瞬間がいきなり訪れます。

つまり情報処理にバラバラに働いていたニューロンが、いきなり合意に達した瞬間ということになります。

そして、その瞬間、問題解決に働いていたニューロンたちが一斉に声をそろえて「わかった!」と叫ぶのが聞こえてくるような体験をします。 これこそがアハ!体験と言えるのです。

 

英単語のニュアンスの難しさ

日本人が英語を学習しようとするときに、いろいろな壁がありますが、その一つが単語がもつ意味のニュアンスがあげられると思います。

単語のニュアンスは、文化が違うのであるから当然なのですが、ここに難しさがあるのです。 受験勉強やTOEICで英語を勉強する際に、英単語を覚えると思います。

英単語を「英単語」⇔「日本語」でどんどん覚える

英単語の覚え方については、人それぞれに合った覚え方があると思いますが、最近では「英単語」⇔「日本語」という形で、どんどんと大量に覚えていくやり方をする人も結構います。

back : 背中
belly : おなか
waist : 腰
arm : 腕
elbow : 肘

確かに、英単語集などで、このように覚えていくと、一度に大量に覚えることができるので効率いいでしょう。

こんな感じで覚えていくのでしょうが、単純な名詞であればこれでもいいと思うのですが、この覚え方をしてしまうと、微妙なニュアンスが覚えきれません。

リーディングはいいけど、ライティングになると

f:id:yakujiman:20200810093444j:plain


英文を読むのはそこそこいけるけど、ライティングになると、どの単語を使ったらいいのかよく迷うという人がいます。

これは、もしかしたら言葉のニュアンスまで英単語をきちんと覚えきっていないのが原因かもしれません。 英文を読むときは、書かれている英文が正しいというのが前提になっているので、なんとか訳したり、大意をくみ取ったりすることができます。

しかし、英文になると、例えば「感情」という言葉を使うときに、どれにするのか迷ってしまうのです。

「感情」というと、一般的には「feeling」を使います。

これしか知らなければ、迷うことはないのですが、少し英語を勉強していくと、「emotion」も「sentiment」も「passion」も「感情」っていう意味を持っているよな。

どう違うんだろう、この場合はどれを使ったらいいのだろうか・・・と迷ってしまうのです。

emotion というと、興奮して少し冷静さを失っているようなニュアンスがあります。 sentiment は、理性とは食い違う判断をもたらす感情に使います。
passion は、さらに激しく冷静さを失った感情、特に愛着といった場合になります。

日本語で考えると間違える落し穴単語

英単語の中には、すでに日本語になっているものも結構ありますが、日本語化しているけれど、日本語とは異なる意味で使われる単語もあるので注意が必要です。

nail といえば、ネイルサロンなどの「爪」という意味ですが、この意味しか覚えていないと、「釘」という意味で使われた英文に出会ったとき、意味がとれず困ってしまいます。

pension といえば、日本語では山小屋などの「ペンション」を連想する人が多いと思いますが、受験英語やTOEICで出てくるとすれば、ペンションという意味よりも「年金」という意味になるでしょう。

ニュアンスという意味からいくと、image という単語です。

日本語で image というと、頭の中に思い描く映像というような感じですが、英語の場合、image の本来の意味は、「目に見える映像」です。

もちろん日本語での「イメージ」に近い意味もあるのですが、英語で image と出てきた場合は、まずは「目に見える映像」という感じで考えるべきなのです。

であれば、日本語でいう「イメージ」はどうなるのかということですが、その場合はどちらかというと picture のほうが一般的になります。

気遣い・思いやりの心をもった魚

 

人間が生きていくにあたり、協調性や相手に対する思いやりというものは非常に大切で尊いものです。

 

困ったときにお互いに助け合うことにより、難局を乗り越えていくことができるのです。 協調性や相手への思いやりというと、いろいろと考えることができる人間ならではのものなのかもしれませんが、協調性、相手への気遣いや思いやりということで頭に浮かんでくる魚がいます。 それがホンソメワケベラという魚です。

 

もちろん、魚ですので、考えての行動ではなく、もともと持っている本能や性質ということなのかもしれませんが、面白い行動様式なのでご紹介したいと思います。

他の魚と共生する魚、ホンソメワケベラ

魚にホンソメワケベラという海水魚がいます。

スズキ目ベラ科の魚で、体長12cmほどの魚で白地に黒帯の特徴的な体をしていますが、この魚は掃除屋さんとしても知られています。

 

他の魚は、ホンソメワケベラを見つけると近寄っていくのです。これはホンソメワケベラを捕食するためではなく、体表について寄生虫を捕食してもらうためなのです。

 

そしてホンソメワケベラは近づいてきた魚の周りを泳ぎ回り、エラや口の中に入り込んで、食べかすなどを食べてまわります。

 

寄生虫を取ってもらうほうの魚としては、ホンソメワケゲラを捕食してしまったら、寄生虫をとってもらえなくなるので、自分にとってメリットのあるホンソメワケベラを捕食することは滅多にないということで、他の魚との共生が成り立っているのです。

本当は寄生虫が好きなわけではないホンソメワケベラ

ホンソメワケベラは、非常に夫婦仲が良い魚で、雌雄2匹がツガイとなって、他の魚の寄生虫を取り掃除していることがよくあります。

 

他の魚の寄生虫を食べているホンソメワケベラですが、実は寄生虫が好きなわけではないことがわかっています。 では、なぜ好きでもない寄生虫を食べているのかというと、一つは捕食されないためというのもあるかもしれません。

 

そして、ホンソメワケベラが好きなのは、他の魚についた寄生虫ではなくて、他の魚が分泌する粘液が好きなのです。

f:id:yakujiman:20200810093444j:plain

それじゃ分泌される粘液だけ食べればいいじゃないか!と思うかもしれませんが、そんなことをしていたら、他の魚からすればメリットがないわけですから、他の魚はホンソメワケベラを置いて、さっさと泳ぎ去ってしまい、ホンソメワケゲラはエサである粘液にありつけなくなってしまうのです。

 

なので仕方なしに、寄生虫もついでに食べて掃除をしてあげているのです。

ホンソメワケベラの気遣い・思いやり

ホンソメワケベラは、1匹でいるときと、2匹でいるときを比較すると、2匹でいるときのほうが、粘液を食べる割合が半分程度に低下していました。

 

これを独りよがりな行動を控えて、他者と協調しているととるかどうかは、難しい問題がありますが、生きていく術として、こういった性質がDNAに組み込まれているのかもしれません。

 

実際に、水槽で飼っているホンソメワケベラに、エサとしてエビとサメ肉を与えたところ、1匹の場合は好物であるエビを好んで食べるのですが、2匹の場合は、エサを分け合う形で、エビを食べる量が減り、サメ肉を食べるのです。

 

こんな小さな魚でも、生きていくために、相手への気遣いや思いやりというものを持っているのかもしれません。

 

まあ、魚にそんな気遣いや思いやりという心があるかどうかはともかく、種が生き残っていくために、こうした性質がプログラムされているのかもしれません。