まったくこんな横綱いらんから、さっさと角界をクビにしろ!
本当に、横綱としての品格がなさすぎる。
相手力士が土俵の外に出てからのダメ出し! こっちがダメ出ししたいような取り口だ。
白鵬関をかばう人もいるが・・・ 猫だまし2回は許せても、ダメ出し連発は品格なさすぎ
まあ、いくら白鵬が横綱だって、いくら相手が格下の幕内力士で力の差が歴然としていたって、勝負は勝負なんだし、最後までわからないわけだし・・・
なんて白鵬関をかばう人もいるかもしれないが、そんな人はこの映像をみてほしい。
明らかにやりすぎであり、暴力的でもある。
相手力士が土俵の外に出てから、さらに観客席に向かってどついていて、しかも「どうだ、俺様は強いんだぞ!」と威張りちらしたような態度だ。
2015年名古屋場所の逸ノ城戦、今場所4日目の隠岐の海戦にもダメ出し。
前科に前科を重ねている。
こんな暴力的な相撲、相手力士はともかく、相撲協会にとって大切な大切な観客様に怪我でもさせたら、シャレにもならない!
そしてついに今場所の8日目、ダメ出しで、井筒副部長に怪我をさせ休場に追い込んだ。
さすがにこれには審判部も黙ってはいなかった。
伊勢ケ浜部長は「一連のことで注意した。ダメ押しは危険なんだから。しっかり意識してもらわないとね」と、白鵬を呼び出して事の重大さを力説した。
これに対し、白鵬は、「私は土俵際で弱いところがあり、そのへんを修正したい気持ちはありました。どう気をつける? 難しいけどね」
まあ、横綱なのに「猫だまし」みたいな、格下の幕内力士が大関・横綱に対して使うような手まで使って勝ちたいか!
おい、白鵬よ!
格下相手に猫だましを2回もして勝ちたいか?
土俵に出た相手力士にダメ出しまでして、強さをアピールしたいのか?
そりゃ勝ちたいさ! 勝負事だもの!
そう、その通り、ごもっとも!
だから、猫だましについては、まだわかる。
きちんとした決まり手があるわけだし、横綱がやっちゃいけないというルールも、2回やっちゃいけないというルールもない。
まさか横綱がと思うのは仕方ないが、奇襲戦法を取られても、それでもそれを想定して勝つというのが勝負だから。
まあ、横綱が奇襲というのもいただけないが・・・
しかし、土俵割ってからのダメ出しは話しにならない。
相撲は喧嘩じゃないんだぞ!
もし、白鵬が「土俵際で弱いところがあり・・・」なんていうのこそ、横綱として情けない言い訳だ!
土俵際に弱いから、ダメ出しをしなくちゃならないなんていうのは、それこそ「私は技量がありません」と宣言しているようなものだ。
技量があれば、瞬時に相手が土俵を割っているかどうかだって判断できるだろうし、割ったと思った瞬間、攻め手をやめることができるはずだ。
あれは明らかに喧嘩相撲だ。
特に、尊敬をしていたという大鵬が亡くなり、北の湖が亡くなってからは、その言動がエスカレートして悪くなっている。
年寄名跡とか帰化とか、ぐずる前に人間性磨けよ! 白鵬さんよ!
年寄名跡とか帰化とかいろいろ問題もあるらしいが、それに対していろいろ荒れているのかもしれない。
しかし、そんなことは角界に入る前からわかっていたことだろう。
百歩譲って、日本相撲協会の古い体質だということを責めるとしても、喧嘩相撲、乱暴相撲で、観客が怪我をするかもしれないような危ない相撲を取って、悪ぶっている品位品格がない横綱に、年寄名跡の資格はどの道ない!