みのもんたさんでわかる、やっぱり男は弱い動物
御法川法男(みのりかわおんりお)さんと言えば、えっ!? 誰それ? ということになると思いますが、みのもんたさんといえば、ほとんどの人がわかるでしょう。
みのさんをテレビで見ない曜日はなかった
全盛期は、1週間で最も多く生番組に出演している司会者でギネス世界記録も持っています。
たしかに、みのもんたさんをテレビで見ない日はないとか、みのもんたさんが出ていないテレビ局はないといわれるぐらい出ずっぱりの時代もありました。
しゃべり方がうまく、見てる人を飽きさせない独特のみのもんた節というものがありました。
しかし、息子の不祥事の始末で、長年続けてきた報道番組を降りて、報道の仕事を禁止していました。
ところが2016年4月11日からスタートした「みのもんたのよるバズ!」でキャスター業に復活を果たした。
本人によると、キャスター・報道の仕事が本業でやりがいがあるものであるらしいので、まあよかったのでしょう。
みのもんたさんと言えば、糖尿病であるにもかかわらず、夜豪遊して、お酒を飲んでというイメージがあります。
妻を亡くしてからしばらくそれも自粛していましたが、妻の死から1年たち、2年たち、しだいにまた夜街にくりだすようになってきたようです。
やっぱり男の性? 70超えても元気
みのもんたさん曰く、20代から40代までの魅力的な女性に囲まれて飲むお酒はうまいよねぇ。
って、おいおい、50代以上の人が聞いたらどう思うんだよ!
若い子は見てるだけで目の保養になるし、年増女性には話術と色気があって、それぞれお違った魅力があるからね。
まあ、男とはこんなものか・・・
みのもんたさんの飲み方はハシゴ酒らしく、1軒で40~50分滞在して、1軒あたりだいたいボトル半分ぐらい。
ちょっと待て! 4~5軒回るというから、1晩でボトル2本以上あけているのか・・・
たしかに、元気がいいおじいちゃんです。
しかし、糖尿病でもあるというみのもんたさん。 体には気をつけてもらいたいものです。
やっぱり寂しい、男やもめ
みのもんたさんは、一人の夜を過ごすのがつらいらしく、それで銀座に出かけていくといいます。
やっぱり男という生き物は、女よりも弱い生き物なのもしれません。
みのもんたさんが会話を成立するかどうか測るものさしとして戦時中の話をするらしいです。
実際に戦争を体験しているようなババアはNG。
やっぱり若い方がいいのか・・・
戦争が如何に愚かなものでいけないものかを感じ取っている世代でないと、話しがかみ合わないといいます。
今の若い世代って、本当に戦争がいけないと感じとっていないのだろうか。
それはそれで、怖いと思うのだが・・・
そういったことから、だいたいみのもんたさんのターゲットは、人妻でない40~50代の女性にしぼられるそうです。
この話だと、30代から下の人は、戦争が愚かなことと思っていないともとれてしまうが、そんなものなのかなと思ってしまいました。
戦争の話で思うこと
戦争反対なんていっているヤツは馬鹿だ。何を甘いことを言っているんだ。
戦争反対なんていってるいるから世界からなめられるんだ。戦争反対とか、格好悪いこと言ってるんじゃねぇよ。
やらなければやられてしまう。
こんな思想もあるのかもしれないが、つくづく人間とは愚かな動物だと思ってしまう。
軍事費・自衛費に使う金があったら、飢餓者や難民支援にその分の金を回せばいいし、福祉に使えばいい。
本当は、軍事費ほど無駄でいらないものはないと思うのだが、世界情勢がそれを許さない。
人間とは本当に愚かな、サイテーの動物なのだろう。