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気になる人の性格が、好きな色でわかる

色による心理学に関しては、色彩心理学と言われて理していますが、この色彩心理学については、ドイツの有名な文豪であるゲーテもいろいろと研究をしていて、 『色彩論』という本を書いているぐらいです。

実は、このゲーテが書いた『色彩論』が現在の色彩心理学の先駆けとも言われているほどです。


気になる人の好きな色で性格がわかる

さて、気になる人の好きな色を知ることによって、その人の性格がわかるなんて、そんな好きな色だけでわかってたまるものかと思う人もけっこういるかと思いますが、色彩心理学では、好きな色には、その人の心理状態があらわれると言われています。

もちろん、同じ人でも、年齢や環境が変わることによって、好きな色も変化してきます。
もし、どこかで大きな色の好みの変化があったとすれば、そこがその人にとって人生のターニングポイントになっているかもしれません。


色の好みは色のイメージ

色の好みには、色から連想されるイメージが深く関与しています。
たとえば、白ですと「純粋」「清潔」「すがすがしい」というイメージがありますが、そのため白を好む人は、そういったイメージで見られたいという願望を無意識に持っていると言えるのです。

病院の中で白が目立つのも、「清潔」をイメージさせるためと言われています。
また病院で、最近では白だけでなく、淡いピンクや淡いクリーム色を取り入れているところもありますが、これなどは「親しみ」とか「やさしさ」を感じさせています。

好きな色からわかる性格

絶対こうであるとか、好きな色を聞いて、その色からその人の性格を決めつけるというものではありませんが、相手が無意識にどのようなイメージでみられたいと思っているかを推測することができます。

もちろん100%でもありませんし、特定の色だけが特に好きというのではなく、青も好きだし緑も好きというように、人間は複雑な生き物ですが、まあ、軽く占いでもするような気持ちで参考にすると良いかもしれません。


真面目な理想主義者
努力を惜しまないといった印象があり、やさしい一面もあります。


感受性が鋭く、他人から指示されるのをいやがる傾向があります。

グレー
忍耐強く、人の役に立ちたいと思っています。しかしときに自己中心的でもあります。


積極性で行動力があります。
しかし、少しの感情の動きで激しく、情緒不安定になりやすい面もあります。


物静かで安定した気持ちの持ち主です。
上下関係を重んじる性格です。


知的好奇心や上昇志向が強い人です。
飽きっぽいところもあります。


保守的な人です。
繊細で思慮深い反面、おしゃべりな面ももっています。


高貴なものへの憧れが強い人です。
少しうぬぼれが強いともいえます。


冷静沈着な人です。
親分肌ですが、おせっかいな一面もあります。

オレンジ
活発ですが、八方美人な面もあります。
広く浅い人間関係を好む人が多い。

ピンク
穏やかで安定した気持ちを持った人です。
少し依存心が強い面もあります。