掃除に便利、ユニークな雑巾づくり
本日はクリスマスイブ。
そして明日はクリスマス。
クリスマスが過ぎると、あっという間に大晦日。
みなさんは、もう年賀状は書き終わりましたか?
大掃除は進んでいますか?
っておい! クリスマスイブぐらい、年賀状とか掃除の話、ヤメ~い!
せっかくロマンチックな気分になってるんだから。。。。
とクレームがきそうですが、年末の大掃除の主役ともいえる、雑巾について!
ユニークな雑巾ということでご紹介しちゃいましょう。
雑巾に関連した言葉のあれこれ
『錦(にしき)は雑巾にならず』
その前に、雑巾についてのことわざを調べてみると
『錦(にしき)は雑巾にならず』というのがありました。
その意味は、高級な織物である錦は綿布と違って雑巾にして使うには具合いが悪いということから、よい物や高級な物があらゆる面で役立つとは限らないというたとえになっています。
そりゃそうだw
『まだまだ、雑巾がけ』
これは、自民党で人気がある小泉新次郎さんが言った言葉。
内閣改造に関して、重要ポストなどに起用される可能性について記者から聞かれた小泉新次郎さんが、「ない。まだまだかけるべき『雑巾がけ』の期間がある」と否定したことから有名になりました。
雑巾をつくる
定番の雑巾をつくろう
さて、掃除をはじめるか! といっても、まず必要となってくるのが雑巾です。
いろいろなところを乾拭きするのにも、水拭きするのにも、必要となってくるのが雑巾。
あれ? そういえば雑巾なかったな~
という場合は、まずは雑巾づくりから・・・
ってなことで、雑巾を作るとなると、タオルからミシンで塗ってというのがだいたいの定番かと思いますが、作り方については、いろいろなサイトで紹介されています。
<参考>
https://handicraft.nanapi.com/ja/38663
http://www.cotoro.net/archives/65552405.html
雑巾にもひと工夫
ブック型雑巾
雑巾は布やタオルを折り重ねて、ミシンなどで縫い込んでつくっていくのが一般的です。
ところが、枚数を重ねないで、重ねた布を全部縫い合わせない方法があります。
つまり中央の部分だけを塗って、1枚1枚がめくれるようにブック型にしてしまうのです。丁度本を綴じるような形になるので、ブック式と言えるでしょう。
こうすることによって、掃除をしている最中、掃除している面が汚れてきたら、1枚めくって次の面を出して掃除を続行することができます。
掃除するとき、一度に使える面が多くなるため、掃除を効率的にできるだけでなく、乾きもよくなります。
手袋型雑巾
雑巾に、古くなったウール素材の布などを手袋型に縫い合わせます。
普通の雑巾と平癒することによr、いろいろなところを鍋をつかむような要領でどんどんと掃除していくことができます。