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義理チョコ減り、ファミチョコ・自分チョコが増える日曜日のバレンタイン

少し早いですが、もうバレンタインまで2週間ちょっと。
2016年は、バレンタインデーが日曜日なので、義理チョコは減り、その分、自分チョコ、家族チョコ(ファミチョコ)、本命チョコが増えと言われています。

 

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本命チョコ・家族チョコ、どんなものを選ぶ?

どうでもいい、本当に単なる義理で渡す会社の上司へのチョコレートは、前日の会社の帰りに適当にスーパーのバレンタインコーナーで買うでしょうが、自分チョコや家族チョコとなると、違ってきます。

自分のご褒美なんだから、どうせなら普段食べれないチョコを食べてみたい、大切な家族だから普段食べれないものを食べさせてあげたい、美味しいブランドチョコにしようというようになります。

 

ゴディバ ゴールド ミニ バロティン 2粒入り

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チョコの祭典ということで2016年、パリ発チョコレートの祭典『Salon du Chocolatサロン・デュ・ショコラ)』が開催されます。

 1月27日~1月31日 : 新宿NSビル

 1月27日~2月14日 : ジェイアール京都伊勢丹
 1月28日~2月14日 : 大阪ルクアイーレ
 1月28日~2月14日 : 福岡岩田屋本店
 2月 3日~2月 8日 : 名古屋栄三越栄店
 2月 2日~2月14日 : 仙台三越
 1月31日~2月14日 : 丸井今井札幌本店

 

健康を考えたチョコ選びも

チョコレートは、イメージとしては甘いお菓子で、虫歯のもとというようなイメージもありますが、チョコレートの原料となるカカオには、カカオポリフェノールが豊富に含まれていて、チョコレートの健康効果が見直されてきています。

チョコレートの健康効果としては、
  ▷ 血圧の低下
  ▷ 善玉コレステロールの上昇
  ▷ 精神的にも肉体的にも活動的になる
  ▷ BDNFという脳由来の神経栄養因子が上昇する可能性
  ▷ 動脈硬化の検査などに使われる、炎症指標と酸化ストレス指標の低下

といった効果が報告されていて、生活習慣病の改善効果が期待されています。

健康を考えるなら高カカオチョコレート

「高カカオ」は、普通のチョコレートと比べて「テオブロミン」という精神に安定をもたらす成分が多く含まれています。
さらに難消化性食物繊維のリグニンが入っていることから腸の働きをサポートします。

また、おなじみのカカオポリフェノールについては、血管壁をしなやかにして、血圧を下げて、善玉コレステロールを増やす働きがあると言われています。
抗酸化作用のあるポリフェノールにより、活性酸素による認知症、癌、リウマチなどの予防も期待できます。

最近では、おやつのチョコレートの健康面でのデメリットだった糖に関して糖質低減・オフとしたチョコレートや、乳酸菌を含んだチョコレート特定保健用食品のチョコレートなどがでてきています。

 

参考 :

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