音を聴くだけで、若さと健康が保たれる魔法のCD
人間の遺伝子は現代社会では常に傷つきやすい環境にあります。
活性酸素、ストレス、紫外線、放射線、電磁波、有害化学物質、これらは人間の遺伝子を傷つけてしまう原因になります。
お酒をよく飲む、タバコを吸う、直射日光にあたる時間が長い、電子レンジや電気ストーブ、電気毛布などを多用している、スマホやパソコン・タブレットを操作している時間が長い、会社や学校で人間関係や仕事のことでストレスをよく感じている・・・ こんな人は、遺伝子が傷つきやすい生活をしていることになります。
こうした中、特殊な音響が体中の細胞を活性化するということで話題を集めています。
特殊音響、マナーズサウンドを利用したサイマティックス療法
人の臓器や器官の細胞が健康なときは、それぞれに固有の特定の振動数があることが明らかにされていて、これらの振動が乱れることで、細胞の形や性質が変化してしまい、正常な働きができなくなっていく結果、病気や不調を引き起こしてしまうというものです。
そして、これを音によって調整しようという考え方が、特殊音響であるマナーズサウンドを利用したサイマティックス療法になります。
特殊音響を流すと、その音の振動が体の細胞に伝わって、人間の細胞はその特殊音響と共振しはじめます。
よく、音叉を2つ用意して、1つを鳴らすと、もう一つの音叉に音の振動が伝わり、共振して勝手にもう一つの音叉もなり始めるという現象に似ています。
サイマティックス療法は、代替治療の1つとしてWHO(世界保健機関)でも認められているものです。
心にも響くマナーズサウンドは、ヘッドホンではなくスピーカーで聴く
特殊音響を用いた、サイマティックス療法に用いられるマナーズサウンドは、できるだけ長時間、音を浴びるように聞くのがポイントです。
部屋に流しておくのも良いでしょう。1日中かけっぱなしにしておいてもかまいません。
このマナーズサウンドは、普通の音楽CDとは違い、特定の周波数がもたらす振動が大切です。
特殊音響の振動を全身で浴びることにより効果があるので、ヘッドホン等を使用せずに、スピーカーで再生して聴くようにするのがポイントです。
逆に言えば、振動を浴びることにより効果があるので、極論を言ってしまえば、耳栓をしても大丈夫です。
まあ、よほど耳障りというのでなければ、わざわざ耳栓をすることはありませんけど。
特に、聞いているときは意識することはありません。流しておけばいいのです。
自律神経を整えて超健康になるCDブック (CD2枚付録:イギリスの特殊音響&名医が奏でる癒し音)
- 作者: 西田陽司,平田小百合,稲葉俊郎
- 出版社/メーカー: マキノ出版
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